バイオグラフィー

群馬県出身。
幼い頃から絵を描いたり、粘土で作品を作ったりと、細かい作業が好きでした。そんな中でタトゥーという技術に純粋に興味を持ち、初めてRaysのタトゥースクールを受けた際には、時間を忘れるほど没頭しました。この経験が大きな転機となり、「好きなことを仕事にしたい」という思いから、大学を中退し、Raysで見習いとして本格的にタトゥーの技術を学ぶことを決意しました。

タトゥーに興味を持ったのは16歳の頃。それまで実際にタトゥーを見たこともなく、自分にとっては遠い世界の話でしたが、強く惹かれたのを覚えています。
当時はネット上の情報も少なく、Raysのスクールに来るまでは、タトゥーアーティストという職業があることを知っている程度の漠然とした認識しかありませんでした。
しかし、今ではあの時勇気を出してスクールに参加し、本当に良かったと感じています。

初めてRaysを知ったのも16歳の頃で、タトゥーに興味を持ち始めた時、最初に見た情報媒体がRaysのYouTubeでした。それ以来、動画をたまにチェックしていましたが、まさか自分が見習いとしてここで学ぶことになるとは想像もしていませんでした。
大学では彫刻を学んでいましたが、タトゥーの道に進むことを決めてからは、Raysで技術を学ぶことに集中しています。
まだ経験は浅いですが、細かく繊細なデザインが特に好きです。
今後は学生時代に培った技術を活かし、黒を重点的に使う作品にも挑戦していきたいと考えています。
目指すのは、お客様の要望にしっかり耳を傾け、デザイン面でも技術面でも満足していただけるタトゥーアーティスト。
自分を信じて肌を預けてくださる以上、全力で作品を仕上げます。
よろしくお願いいたします。

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