Ray's Aftercare

アフターケアガイド

アフターケア

はじめに

1. 施術直後のタトゥーについて

施術直後のタトゥーは、点状の小さな傷に色素が入っている状態です。
正しいアフターケアを行うことで、施術部位を素早く回復させ、タトゥーを発色良く綺麗に仕上げることができます。

当日施術が終わったら、アーティストが施術部位を洗浄・消毒し、タトゥー専用の保護シートを貼ります。

⚠️当日は絶対にこのシートを剥がさないでください。
翌日以降は、ご自身でアフターケアを行っていただきます。

2. アフターケアの準備物

ご用意していただくもの

  • 施術後お渡ししたアフターケアクリーム
    (クリームを紛失してしまった場合は、市販の白色ワセリンかプロペト)
  • 無香性の抗菌せっけん、または弱酸性のボディソープ
  • 清潔なタオル

アフターケアクリームについて

施術後に当スタジオからお渡ししているアフターケアクリームは、白色と透明の2層式になっています。
これは分離しているのではなく、傷の治癒段階に合わせて成分が切り替わるように設計されたものです。
ご使用の際はかき混ぜたりせず、そのまま上から順にご利用ください。

3. 当店のアフターケアの種類

当スタジオでは作品サイズや施術部位に合わせて、2種類のケア方法を使い分けています。

①ドリロック(黒いシート)

ドリロック(黒いシート)

大きな作品や皮膚の伸縮が多い部位などに使用します。
化膿・炎症が起こりにくく、お客様による管理が簡単なケア方法です。

②ドレッシングフィルム(透明シート)

ドレッシングフィルム(透明シート)

小さめの作品や、皮膚の伸縮の少ない部位などに使用します。
治癒が早いものの、少し管理に注意が必要な方法です。

4. アフターケアの手順

①ドリロック(黒いシート)の場合

【当日】
  • 患部を水に触れさせないでください。(シャワーはできません。)
  • 睡眠時に皮膚組織の再生が活発になりますので、そのままご就寝ください。
【翌朝】
  • 保護シートを丁寧にはがしてください。(固定しているテープは粘着力が強いので、 ゆっくりとはがしてください。)
  • ぬるめのシャワーが可能です。
※湯船で体を温めることは5日間ほど控えましょう。

②ドレッシングフィルム(透明シート)の場合

【当日】
  • シートを貼ったまま、ぬるめのシャワーが可能です。
    ※患部に直接水を当てないでください。
    ※湯船で体を温めることは5日間ほどは避けましょう。
  • 睡眠時に皮膚組織の再生が活発になりますので、そのままご就寝ください。
【翌朝】
以下のタイミングでシートを剥がしましょう。
  • シート内に水や空気が入った
  • かぶれた、かゆみが出た
  • シートが破れた貼ってから5日経過した

シートを剥がしたら速やかに洗浄します。

洗浄手順

  1. 施術部位をやさしく洗います。
    タトゥーからにじみ出た体液と余分なインクを落としましょう。
    ぬるま湯と無香性の抗菌せっけん、または弱酸性のボディソープを泡立て、やさしく、なでるように洗ってください。
  2. タトゥーを洗い終えたら、タオルで水分をやさしく拭き取ります。
    ※このとき、絶対に施術部位を強くこすらないでください。炎症を起こす可能性があります。
  3. 施術部位の余分な水分を取り除いたら、タトゥーを空気に触れさせ自然乾燥させます。

その後のケア

  • アフターケアクリームを薄く伸ばすように塗ります。(ハンドクリームぐらいの厚さが目安です。)
    ※一度に大量に塗り過ぎると皮膚が呼吸できなくなり、逆に細菌が繁殖する原因になるので注意しましょう。
  • 1日に複数回(3〜5回以上)塗り直すのが理想です。
  • 施術を終えた日から、約1〜2カ月間、塗り続けることをおすすめします。

5. アフターケアでやってはいけないこと

  • ご自身の判断で、ラップや絆創膏などで施術部位を密閉することは、絶対にしないでください。
    当スタジオで貼った保護シートを剥がした後は、アフターケアクリームで保湿して、施術部位はなるべく空気に触れる状態にしましょう。
  • 治癒過程で「かゆみ」が出ても 絶対にかかないでください。
    かさぶた(薄皮)も無理にはがさないでください。
    かゆみが強い場合は、患部を冷やすと和らぎます。

6. タトゥー施術後にやってはいけないこと

以下の行為はタトゥーの色飛びや滲み、施術部位の化膿、炎症の原因となりますので絶対に控えてください。

①飲酒

施術後2〜3日以内の飲酒は、絶対にしないでください。( 可能であれば、1週間の禁酒が理想的です。)

②激しい運動/サウナ/岩盤浴/ホットヨガ/エステ

施術後2〜3日は代謝を上げたり、体を温める行為を控えましょう。

③入浴 / 温泉 / プールへの入水 / 海や川への入水

施術部位が完全に回復するまで(2週間程度)は、浴槽・温泉での入浴や、プール・海等への入水は控えましょう。

④発汗・皮膚への刺激

施術後2〜3日の間に発汗をした場合は放置せず、綺麗な水で洗い流し、アフターケアクリームを塗り、清潔に保ちましょう。

⑤日焼け

施術部位が完全に回復するまでは、直射日光や日焼けサロンでの日焼けは避けましょう。
強い紫外線は、タトゥーの色を変色させる原因となります。
タトゥーが完全に治癒した後も、最低でもSPF30の日焼け止めを塗ることをおすすめします。

その他ご不明点などございましたら、公式LINEからお気軽にお問い合わせください。